2016/4/14
2016年4月14日21時26分 熊本で大地震がありました。 私は福岡市内に住んでいて その時は 舞鶴城の下の 遊歩道を 英会話の先生と 歩いておりました。 そしたら どこからか ピコンピコンと 音が鳴りだして 何の音??? って話してたら リュックにしまってた 私の携帯でした。 携帯を見る前に 前を歩いてる人が 「地震がくるぞ」 といきなり大きな声で言ったあと 遊歩道の横の池に居た鳥が 一斉に 飛び立ちました。 外を歩いていたせいか 21時26分に起こった地震には 全く気づきませんでした。 ただ 家に帰ってからの余震には ものすごい揺れを感じました。 私の実家は 熊本に近いので かなり揺れたようで 一時、電話連絡が取れませんでしたが ラインが使えたお陰で 実家とは すぐに連絡が取れました。 テレビで 熊本の映像が流れる度 福岡で起きた西方沖地震や 東北での地震 そして 私が語学を学ぶ場所である フィリピンでの地震を 思い出しました。 天災というものは 恐ろしく いつ どこで 誰が遭遇するのか 分かりません。 だからこそ 地震が起きた時の行動 起きてからの行動 前もって 学んでおくべきだと感じました。 今もまだ 福岡にくる ちょっとした余震で とてもビクビクしています。 きっと 熊本の方々は もっと不安で仕方ないんだろうと思います。 自分にできること。 東北の地震の時にも 考えさせられました。 今回はあまりに身近で起こったことで 動揺を隠せませんが 一刻も早く 熊本の方々が 安心して いつもの生活に 戻れるよう 私に出来ることがあれば 考え、行動したいです。 亡くなられた方の中に 29歳の方がいらっしゃいました。 私と同い年で ニュースでそれを聞いたとき とても恐くなりました。 天災の恐怖を 改めて感じました。 本当に 他人事ではないです。 最後になりましたが 亡くなられた方々の ご冥福をお祈...